れっか。/女性15歳(大阪)

初めまして。
つい昨日に知り合って仲良くなった子がシンナー中毒なんです。。
あたしの性格はどぉしても心配性でほっとけないたちなんです。
そしてその知り合った子は、すごくヤンチャで同い年だけど学校にも行ってない、親はシンナーのことを何も言わない、夜遅くまで出歩いてシンナーをやってます。
けれど、その子の話す言葉一言一言がなんだか寂しくてどこか頼りないんです。
すっごい見ててこっちが辛いんです。。
ただそぉゆうことをやった友だちに相談すると、れっかがその子にかかわるとれっかも巻き込まれちゃうよ? ずっと大切な友だちだったんなら自分が犠牲になってまで助けてもいいと思うけど、シンナー中毒の子ってわかって友だちになるんならやめとき。って言われました。
すっごい納得しました。
けれどうちの力じゃなくっても警察などでもいい。
その子が過ちに気づく方法はないのかなぁと思い悩みまくってて寝れなくてこのHPを見つけました。
その子は一度つかまってるらしいです。
警察やそぉいう機関はあんまり動いてないんですか??
あんなに駅前でどうどうと缶をもって目もうつろでふらついてるのに。。
うちはもぉあの子を見殺しにしていくような事はできません。
けど変におせっかいはしないほうがいいのかと思います。。
でもやっぱり心配なのでもしなにかいい提案があるんのなら教えてほしいです。
やっぱりかかわらないほうが一番なのでしょうか?


【回答】めば
遠くから見守るということも、友情の一つの形なのかもしれませんね。
なぜ、「近く」からではなく、「遠く」からなのかというと、れっかさんのお友だちが言うように近づきすぎると巻き込まれる恐れがあるからです。
そんな的確なアドバイスをくれるお友だちが側にいれば、遠くから見守るということもそんなにむずかしいことではないかもしれません。
まず第一に押さえておかなければいけないこと、その子のシンナーの問題をれっかさんが解決することはできないということです。
その次に知っておいていただきたいことは、彼の中のシンナーに依存している部分が病気なのであって、シンナーを吸っているからといって彼の人格の全てが悪で、無視すべき存在だとは、決して言えないということです。
遠くから見守るということは、見殺しにするということではなく、自分が彼に対して、できることと、できないことをしっかりと見分ける判断を養うために必要なことなのです。